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証明が苦手でいつも白紙なんです

FROM 笠井伸春 509090411150 (H29県立高校入試問題より) 「数学の証明問題、いつも白紙の生徒がいます・・・」 先日の講師同士の勉強会で、 出てきたテーマです。 たしかに、数学の証明問題、苦手な生徒は多いですね。 英作など、他の科目の記述問題もそうです。 お子さんはいかがでしょう? 今までは、計算問題や 文章題でも式を立てて解く、 つまり、あてはめる、を繰り返すことで ほとんどの生徒ができる内容だった数学。 中2から「過程を書く」図形の証明がでてきます。 中学2,3年のお子さんをお持ちの方、 期末テストや確認テストの答案を見てもらうと、 文章で書いていく証明問題があると思います。 今まで、記述することに 後ろ向きだったとすると なかなか書けません。 原因と対策、試合放棄はするな 「あ、これ証明、、、さっぱりわからない 無理に決まってる、やだなあ」という 気持ちないですか? 時間があるのに記述が白紙、というときは 思考がストップしてしまっています・・・ プロ講師の意見で一致する対策は 試合放棄するな、ということ。 大丈夫です。 「△ABCと△ECDが合同であることを証明しなさい」という問題なら 最初の 「△ABCと△ECDで」などの お決まりの書き出しは書けますよね。写すだけなので。 最後の結論の 「よって、△ABC≡△ECD」も 問題文にあるので書けるはず。 たしかに、これだけ書いても 1点にもなりません。 でも、まずは書けるところだけでも書く。 これが大事。 それから三角形の合同条件3つから どれかを決めて書いてみる、とか。 で、もう書けないならそこまででOK 答えを見ながら写してください。 写したらまた最初から書いてみて。 さっきより書けますよね? こうやってちょっとずつ 書けるようになっていきます。 数学に苦手意識のある生徒へ 答えはあっさり見てもいい 基礎的な内容を考え込んでも あまりいいことはありません。 考え込むのは基礎が完成してから大丈夫です。 いいの?と思うかもですが、 わからないなら答えはすぐに見てOKです。 で、時間をおいてももう一度同じ問題を解きましょう。(←ここが大事) 部分点は意外とある、採点基準は学校による さきほどの結論だけ書いても部分点はない、といいましたが 「AB=EC」とか、書いてみると意外に部分点が加算されることがあります。 (※学校ごとの採点基準による) あきらめずに書いてみること。 これを習慣にすれば、 基礎問題はできるようになりますよ。


◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス・個別指導塾オアシス 代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り、「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える、価値の高いスキルなんじゃないか?」と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 「できる」を実体験してもらい、自信と前向きさを身につけてもらうこと
  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと

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