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読書感想文の書き方

FROM 笠井伸春 o1256093414234148070 夏休みの宿題といえば、読書感想文。 どうやって書いたらいいか 悩むことはないですか? 今日は読書感想文の書き方、コツを伝えたいと思います。 まず、組み立てですが、 感想文は3つのまとまりで書くようにすると 楽に書けるようになります。 組み立ては「はじめ」「なか」「おわり」 はじめ・・・本を読んだきっかけ、本のあらすじ なか・・・印象に残った場面の説明と自分の感想 おわり・・・強く思ったこと、考えたこと 次に本を読んでいきますが あらかじめ、ふせんを用意しておきましょう。 これが感想文のもとになるので 「なか」が書きやすくなりますよ。 ふせんは2~5枚を使って 簡単な感想を書いて、そのページにはっておきます。 ふせんをはるところは・・・ ・気持ちが動いたところ「おもしろい!」「共感できる」「○○、がんばれ!」 ・好きな場面 ・大切だと思ったところ「この言葉は忘れてはいけない」 ・作者が伝えようとしているところ ・疑問に思ったところ「なぜだろう」 読み終わったら、「なか」の内容を考える 読み終わったら、 まずは感想文の中心である「なか」から考えます。 ふせんをつけた場面の説明    ↓ 自分の感想 これで1セット。 別の紙に書いておきます。 たとえば・・・ ーーーーーーーーーー (場面の説明) 三つの街で出会った三人のおばばから、 照美はこんなことを言われます。 「傷を恐れるでないぞ」 「自分の傷に、自分自身をのっとられてはならいよ」 「傷を、大事に育んでいくことじゃ」 (次に感想) 最初、傷の意味がわかりませんでした。 でも、読んでいくうちに 照美の自分に自信が持てないという 気持ちのことかもしれないと思いました。 傷にあてはめて読んでみると なんとなく言っていっていることがわかる気がしました。 ーーーーーーーーーー 2~5セットできたらOK 次に「はじめ」を考える 「はじめ」に使えるパターン ・題名が気に入ったこと ・内容に興味があったこと ・主人公に自分との共通点があった ・作者の紹介 ・読み終わったときの感想 最後に「おわり」を考える おわりのパターン ・強く思ったこと、考えたこと ・作者が伝えたかったこと 「作者が伝えたかったことは~」 ・これからの自分の目標や夢 「今までは~だったけれど、これからは○○を目指してがんばりたいです」 ・登場人物と自分を比べたこと 以上の3つのまとまりの 組み立てメモを用意すれば 感想文全体のイメージができるので 迷わず書けると思います。 それでは、 今日も実りある1日を。 笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること