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試験に出るところだけを・・・

FROM 笠井伸春 o0750042214021436675 「試験に出るところだけを教えてほしい」 先日、ある中学3年生のお父さんから言われました。 というのも、 うちのSクラスの講師が 福井大学の2次試験の物理の問題を予想していて 当たったことがあったんです。 そのことを知った方からでした。 たしかに、あの生徒にとってあのときの対策が 合否を分けたのかもしれません。 2次試験は大学別に傾向がありますから。 でも、県立高校入試問題はすべての高校が同じ。 (2018年から数英の一部は2種類にはなりますが) 1教科、たとえば理科の出題範囲、 去年の学力診断テストを振り返ると・・・ 生物・・・植物13点 動物12点 地学・・・天気12点 大地13点 化学・・・物質13点 イオン12点 物理・・・現象13点 電流12点 どの分野からも出題されています。 つまり、 試験に出るところ=全範囲。 がっかりする人もいるかもしれないですが、、、 福井県の学診や高校入試で 山をはる、というのは無意味なんです。 まあ、中学でやることは一般教養ですからね。 長い目で見れば、試験に出る出ないというより、知っておいてほしいこと。 あと問題が難しすぎて・・・ という声を聞くことがあります。 たしかに難しい問題もあります。 でも、解けない生徒の方が多いかな、 という発展問題は学診でさえ28点分だけ。 基礎レベルと言える問題で72点分あります。 しかも、教科書にある用語や知識を問う問題だけで60点。 つまり、王道の入試対策は・・・ 3年間の教科書全範囲の知識を 教科書準拠のワークを使って 覚えるまで繰り返す ということになりますね。 もちろん、今から1年のはじめからやるんじゃなくて 自分の苦手な範囲から優先順位をつけてやること。 8割以上を目指すなら 基礎ができた上で実践問題も繰り返しやっておきましょう。 試験はある意味で平等。 だって3年間真面目にコツコツやっている子を 数ヶ月で追い抜く、というのはほぼ無理だから。 いよいよ学力診断テストが近づいてきました。 受験生は今までの努力は必ず報われる そう信じてゆるめずに頑張ってほしいですね。 それでは、 今日も実りある1日を。 笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること