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小6の8割が寝不足!?最近の中学受験事情

FROM 笠井伸春 o1920144013943952906 「首都圏の大手の進学塾の生徒は 小5の半分以上が苦手教科に悩み、 小6の8割が寝不足、といった状況です」 ある先生から聞きました。 福井は首都圏ほど お受験を意識している地域ではないですが 似たような状態になっている子や親は多くいます。 そうなってしまう原因は、 作戦がないままに 塾にまかせてしまっていること。 進学塾の課題の多さに 「なんとかやりきらないと」 と多くの時間をとられているということ。 子どもの状況に応じて 作戦を立てて塾を活用するくらいがいいですね。 なんで塾まかせにすると 良くないかというと・・・ 最近、 次のような傾向があるからです。 年々、 中学入試問題は難しくなっていて もっとも難しいとされる中学では 毎年、過去になかった新しいパターンの問題が出されています (20年前の開成中学の問題が、 今偏差値40台の中学で出題されているようです)        ↓ そのパターンを使う問題を他の難関校が 少し見た目を変えて出題するようになる (高志中学もそうです)        ↓ その問題が、塾のテキストに 標準問題として追加されていく        ↓ もはや覚えきれる量を超えている        ↓ 夏期講習に合宿にも参加して 勉強量を増やすが、追いつかない・・・ 与えられるものを全部やろうとするのは 難しく、つらくなる状況にあります。 昔ながらの詰め込みの受験対策は 通用しなくなってます。 じゃあ僕らはどうしているかというと、 その子に合わせた作戦を立てます。 何がどこから苦手になったのか、 どこから復習すべきか、 ノートの取り方は改善できるか、 各教科で優先すべきことは何か 睡眠不足で学校で眠くなるようなら 課題の量を見直す、生活の改善を考える、 などなど。 ひとり一人、 性格も生活パターンも苦手な分野も違いますからね。 今の状態なら 何が効果的なことなのかを考えて実行する。 ただ解き方を教えていても なかなか結果につながらないことも多いです。 作戦を考えることですね。 お子さんの学力の分析はできていますか? 今、やるべきことに取り組んでいますか? それでは、 今日も実りある1日を。 笠井伸春

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◆執筆者紹介

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笠井伸春
家庭教師のオアシス代表
ふくい家庭教師ナビ(カテナビ)主宰

単に目先の点数を上げることだけではなく、自信につなげ、いかに生徒が自分から学習できるようになるか、自立した学習が身に付くようなサポートを目指す。

高校入試対策のため勉強方法を教えた中学生が、高校でも実践し伸びていることを知り

「1回のテストのために得た知識はテストが終わったら価値がなくなるけど、一度身につけた勉強方法はその先もずっと使える能力なんじゃないか?」
と考え、勉強のやり方を教える家庭教師のチームを作る。

主眼にしているのは、

  • 能力に関係なく学習効果の高い勉強方法を身につけてもらうこと
  • 成果につなげるため、家庭教師の授業がない日でも効果的な家庭学習が自分でできるようになること