代表者メッセージ

カテナビにようこそ。

若いときに身につけておくべき最も価値が高いスキルは、「学ぶ力」と「考える力」だと思います。

なぜなら、今の時代、多くの人は肉体労働ではなく、知識を使って働いています。さらに、智恵を使っている人はより価値の高い仕事をしています。じゃあ、その能力はいつ身につけるんでしょうか？

僕は、特に中学・高校時代に、学ぶ体力（知識を身につける力）と考える体力（知恵をつける力）の土台ができると感じています。

今、学校で習っている知識（たとえば歴史の年号や連立方程式など）は直接仕事で使うことはないかもしれません。

でも、学ぶ力は一生残る力です。そして、知識の土台ができればより高い次元で考えることができます。

中高生時代に「学ぶ力」と「考える力」を身につけておけば、将来、価値の高い仕事ができ、世の中に役立つスキルを持った人になることができます。

一方、学ばず考えず、つまり知識も智恵も身につけていないままだと、どうでしょう。安い賃金で働く外国人労働者とあまり変わらないことしかできなくなってしまうのではないでしょうか。

学ぶ力・考える力を育てる大事な時期、子どもには導いてくれるコーチが必要です。僕は、家庭教師が子どもにとって良いコーチになった事例を多く見てきたので、お子さんに合った家庭教師を見つけられる場所があったらいいな、と思い、このカテナビを発案し運営しています。

あなたのお子さんが正しい勉強法を身につけ、自信を持って学習に取り組むことで得た知識と知恵で、世の中に必要とされる人へと成長していく土台作りのお手伝いができれば、それは僕たちの喜びでもあります。

ふくい家庭教師ナビ主宰
笠井伸春